あーっ!
最初から始めるとプロローグを飛ばしてキャラ選択画面に行けるではないか。セーブデータ作る必要なかった。
でもフローチャートからも飛べるようにはしてほしい…
カイゼもクリア!
今回わりと辛口めです。。
【オバレク感想まとめ】
▶ クロード
▶ モリィ
▶ ノイル
▶ カイゼ
▶ ドロシー
▶ 総評
雑感
びっっっっっっっっっっっくりするくらいつまらない…
他ルートをやっていると真相のタネが早々にわかるので、おそらく最初にカイゼをクリアしていた方がいいでしょう。途中の選択肢でドロシー以外の3人について語るところがあるので、公式の意図としても導入キャラではありそう。
でも、最初にやっていたら私はこのゲームを積んでいたと思う。
正直、乙女ゲームはシナリオが面白くある必要はないと思っています。もちろん面白いに越したことはないのだが…
萌えればいいのよ。
でも、このゲームぶっちゃけ乙女萌えはほぼないんだよね。話の面白さと真相・闇堕という分岐が肝。
クロード:面白さ尻上がりでバランスがいい。
モリィ:EDが消化不良なものの話は抜群に面白い。
ノイル:尻下がりだがキャラ萌えで乗り切れる程度。
トータル面白かったので、ちょっと他三人で期待値を上げすぎましたね…
単に私の好みの問題であり、今回は萎え要素にぶち当たってしまったというだけかも。
場面場面で見ると面白いところもあったのでね。問題なく楽しめた人も大勢いるのではないかなあ。
が、ここは正直に吐き出していく!
カイゼ
共通ルート
プロローグのカイゼはめっちゃ好きなんですよね~。
この時点で好感度爆上がりしたのがよかったのか悪かったのか…
「服従する悦びを刻み込んでやる」「ぜひ刻み込んで」
年少組を相手にすると主人公は面白いことを言ってしまうのかw
ドロシーの迷子ノルマも無事に達成!
そういやノイルルートでは吊り橋のところがノルマだったのかな。
カイゼの蔵書TL小説とか混じってない?💦
てっきり初対面の人には相手を遠ざけるために変な態度を取っているのかと思ったら…
「な…なんということでしょう…」←w
メインヒーローにするには思い切った性格設定だなあと感心したが、そうはならんやろという気持ちが大きい。なっとるやろがい!
主人公が落ちるの早すぎる。
カイゼは錯乱状態の変な態度ばっかり(面白いけど…)なのと、迫害ターンがやたら長くそのぶん二人のやりとりが減ってしまっていたのと、そのあとも酔っ払いネタだしとで、恋愛に至るのに十分な過程に見えず、私の感情が置き去りにされてしまう。
スチルはきれいなのになあ。
亡霊は生きている人間の体を乗っ取れる!?
親ネズミやっぱり受肉用の新しい体にできたんじゃん!!
…というのはさておき、ここにきて魂でできることが急に増えだして、他ルートと比べてファンタジー度が激上がり、リアリティラインが崩れてしまっている印象。
兄上におふざけ選択肢きかねえー
ユージンおまえはおもしれーラスボスだったよ…😿
「大事な人」と言われるけど、うーん、ここまでで主人公がカイゼの「大事な人」になっている気がしない…
闇堕ルート
ファンタジー度がインフレを起こす。
ただ、カイゼが兄という支えを失って変容してしまう流れは自然でよかった。
主人公への気持ちやら絆やらは突貫工事ですが、闇堕ちに至るのは理解はできる行程でした。
後半からはインフレ状態を脱するので、ジャンル:ホラーとして捉えれば面白くはある。
「楽しいな。何をしても拒まれない」
やっていることと合わせるとエッな台詞のようだけど、他者に拒まれたくなかったという本心からくるのだろうな…と思えてせつない。
闇堕カイゼが愚民どもとか言っているのに完スルーの主人公。
ノイルルートでもわりと見逃していたが…
東のクソガキが調教完了される。
よっしゃ! 他ルートもこの手で行こうず😙
「家に帰りたいと泣き喚いてくれ」
完全同意。
私は異世界トリップで、主人公が帰る帰らないで葛藤したりするのが好きなのだ。
でもこの主人公、日本に未練ないからな…
カイゼ闇堕Ending R
今までのエンディングを振り返ると、主人公がこの程度で折れるのは違和感しかない。
魂が便利設定すぎ!
二人のやりとりはとてもいいので、ここに至るまでの道のりがきちんと舗装されていたらなあ。
カイゼ闇堕Ending N
「共にいられる時間を、もっと大事にすれば良かったな…」
ほんとにね!??
ここまでの過程がちゃんとしていれば…
「…見たな?」
ホラー!!
エンディング単体として見ればとっても面白い。
そのエンディング力(ぢから)をモリィとノイルにも分けてやってくれ!!
真相ルート
カイゼを守るために動く仲間たちがかっこいい!
特にクロードとノイルは、ちょっと躊躇ってから向かうのがね、死刑になる覚悟での行動なわけですよ。
カイゼが死にたいと嘆いたときの主人公の説得、このへん触れてほしかった。みんな命を賭けて助けてくれているんだから、選択肢にはあったけどデフォルトで入れるべきでしょ!
みんなで円陣組むところは見たいw
ラストバトル手前、仲間たち放置しないで~~>< と思っていたら出てきてうれしい。
胸熱展開!
…なのだが、ここを引き立てるためにも仲間でわいわいやる場面もう少しあったらさらによかったな。
魔女たちとあっさり話がついて拍子抜け。
東のクソガキはいずこへ…
全体的に描写不足が否めない。
「とんでもない国だと思ってるんじゃないかい?」
はい、思っています😑
他ルートではかなりの活躍を見せる主人公が、今回は役割が薄く(心の支えというあやふやなもの)、さらに何回も人質にされてしまう。
カイゼが主人公への想いを語るとき、一目見たときから、魂から、ずっと昔から恋していたように惹かれている…などと言葉が尽くされる。
まあ、そうだろうね。
過程がなかったもんね…
ってライターも認めちゃってるじゃん!
カイゼ真相Ending B
オズの国では「土へ還る」ではなく「空へ還る」と言うらしい。
えっ今までめちゃくちゃ人死に出たけど、そんな言い回しあったかな…
胸が熱くてカイゼとの繋がりを感じる、絆がここにあるなどと言い出す主人公。
スピリチュアルな話は苦手だわ。
カイゼ真相Ending O
兄弟再会のシーンにはホロリと来ました(家族ネタに弱い私…)
しかし…そのあともまだ出てくる。はよ成仏して!!
「賢くて、優しくて、勇敢な王様に」
オズの魔法使いワードを散りばめているのはGOOD.
でもまず牢にいるみんなを釈放して…>< (しているんだろうけども)
「王都の上空に開いた異界」
あれっ開いたのBの方だよね? ミス?
タイトルは回収するものの過程が抜けているのでスッキリできない。
ここまでの雑感
今回恋愛と真相よわいな~とか無実とは言うけど父王の体は殺してるんだよな~とか魂なんでもありだな~とか思いながらプレイしていたところで、羽が生えた瞬間に私の中のライン越えをしてしまい激萎えしました…
(ファンタジー世界だけど、これまでは生物的なルールやホラー的リアリティのラインはさほど超えていなかった認識でした。)
真相ルートの謎は、はい兄、はい黒幕、はいヒナドリ、みたいに出てきた瞬間にわかってしまう。 そもそも黒幕に対するミスリードがなく、カイゼが兄を殺したかどうかもシナリオ上では最初から争点になっていないため、あえて謎には重点を置いていないのでしょう。その結果、物語として引っ張る力が弱くなってしまっている感は否めない。
やたらスピリチュアルな言い回しも、これがただの演出なのか、伏線なのか判然としない。演出なら突飛だし、伏線でドロシールートで回収されるのだとしたら、カイゼルートでカイゼの物語が完結していないことになる。つまり、やっぱり構成ミスだと思う。
いいセリフ、いいシーンも確かにありました。
最初の恋愛描写に乗れなかった時点で、それらをちょっと斜めから見てしまい、恋愛にも物語にも入り込めなかったのかもしれません。
でもまあ、それを含めての正直な感想ということで!
ドロシールートはハードルを下げていこう…